私の好きなサッカー日本代表選手

私はスポーツ観戦が大好きです。野球、バスケット、アメリカンフットボール、バレーボールなど、スポーツはテレビでやってるとついつい見てしまいます。
その中でも私が特別に大好きなのがサッカー!!
日本代表戦はいつもハラハラドキドキしながらテレビの前で大騒ぎです。
そんな私を虜にしているサッカー日本代表。その中でも私が大好きな選手を3人紹介したいと思います。
まず一人目はゴールキーパーの川島永嗣選手!
いつも大声を張り上げて味方のゴールを守る姿がとても頼もしいです。控えからでも文句を言わずに這い上がる姿勢がとても素晴らしいと思います。語学にも堪能らしく、野生的な動きとのギャップがとても魅力的。私がサッカーを好きになったきっかけの選手でもあります。
続いて二人目は長友佑都選手!
ものすごいスピードでサイドラインを駆け上がる姿が印象的。バネのようにピッチの中を跳ね回っています。昔は若手でいじられ役のイメージもありましたが、今ではすっかり頼れるベテランです。いつまでもパフォーマンスが落ちないプロ意識の高さに感服です。練習場で握手してもらった際にとても紳士的な対応で一気にファンになってしまいました。

ラストの三人目は岡崎慎司選手!
日本代表のストライカーでいつも大事なところで得点を決めてくれます。どんなボールでも頭から飛び込んでいく泥臭くて貪欲な姿勢にとても勇気をもらっています。プレーで気持ちが伝わるってこういうことか?としみじみ感じさせてくれる選手。私はそういう熱い選手が大好きです。飾らない姿勢もかっこいいです。
以上が私の大好きな日本代表の選手です。
他にもたくさん魅力的な選手たちがいて、その個性あふれる選手たちがチームで一つになって私たちの代表として戦ってくれてることを感じるといつも胸が熱くなります。

これからも日本の代表として頑張ってくれる選手たちを応援し、勇気をもらいながら毎日頑張っていこうと思います。

フランス発の日用使いできる手工芸品

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カルトナージュは、フランスで生まれた伝統工芸で、別名「布箱」や「茶箱」と呼ばれています。
カルトンと呼ばれる厚紙を切り、布や紙を組み合わせながら貼り付け、小箱のようなインテリア小物や、ステーショナリーに組み立てていきます。
カルトナージュ誕生については諸説あり、貴族がお茶の葉を入れるために作られたという説や、蚕と繭を入れるために作られたという説、また、香水商が輸送のために考案したという説などがありますが、おおむね18世紀頃にはフランスで使用されていたということで間違いないようです。
カルトナージュの魅力は、なんといっても、その見た目の美しさにあります。
布や紙だけでなく、リボンやレース、ビーズにスパンコール、タッセルなどで飾り付ければ、箱の存在そのものが芸術品となります。
また、制作の気軽さも魅力です。

基本的に、カルトナージュは針と糸を用いません。
水で薄めたボンドを用い、布が皺にならないよう丁寧に貼り付けていくだけです。
注意をしなければならないのが、ボンドを塗った際に、ベースとなる厚紙が縮んだり、反ったりしてしまうこと。
これを避けるためには、出来るだけ厚みのある紙を選ぶことが重要になります。
また、布を貼り付けた後、乾くまで重石を乗せたり、ピンチなどでしっかり固定することも有効です。

近年ではカルチャースクールなどでのカルトナージュ教室も増え、日本での愛好家人口も増えてきたカルトナージュですが、リサイクルを考える面からも大変評価されています。

東京でもカルトナージュ教室は相当数あると思います。

たとえば、牛乳パックを使ってペンスタンドやスツールを作ったり、ブランドの紙バッグを使って、ゴージャスなインテリア小物を作ったり……。

食料品のパッケージや通販の段ボール箱、着なくなった洋服や着物など、日常の中には、カルトナージュの材料となるものがあふれています。
カルトナージュの技法を活用すれば、捨てられるはずだったものも美しく蘇ります。
針も糸もいらないカルトナージュは、センスとアイデアで生活を豊かにする、伝統の手工芸品なのです。